私が愛読したマニュアルはこちらです (*´ㅅ`*)

中学校の修学旅行は波乱だらけ

3.中学生の恋
この記事は約2分で読めます。
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

真夏のプール事件から特に何も無く、季節は秋の気配が確実に近付いてきていた。

 

中二のイベントと言えば、修学旅行!!

 

私の中学では、行先は奈良・京都。

 

来たきたキター!!!

修学旅行中の運命を決める班決め

修学旅行を楽しいものにするかどうかほ、班決めが全ての鍵を握っていると言っても過言ではない。

 

私は高校は女子高に行くと決めていたため、何をどう転んでも高田くんと過ごせる(かもしれない)大きなイベントは修学旅行が最後になる。

 

ここはどうにかして同じ班になりたい!

 

小学校の時も同じ班になれたのに図々しいけれど、背に腹は変えられない。

 

☆小学校の時の記事はこちらをご確認ください。

こちら過去記事です。

 

いよいよ班決めをすることになった。

 

小学校の時と同様、まずは男女別に2~3人のグループを作り、その後、男女間のグループごとで調整をする「ねるとん方式」で決めることとなった。

 

そしてここで事件が勃発。

 

私が同じグループを組んだ女友達みゆきちゃんが、他の男子グループを指名したいと言い出したのだ。

 

確かにその男子グループは、私とみゆきちゃんと同じ塾にも通っている子で、友達としてi 仲良くしている子だった。

 

みゆきちゃんはリーダーシップのある子で、私は従うしかなかったため、その男子グループを指名することに承諾をした。

 

男女間のグループを調整する時間になった時、みゆきちゃんがその男子グループを指名すると、教室の端にいた高田くんが「やっぱりな〜」と言いながらしかめっ面をするのが見えた。

 

もしかしてもしかすると、私とみゆきちゃんのグループを指名してくれる予定だったのかな??と、かなり好意的解釈をした。

 

でも結局、その思いの真意は分かることなく、私は高田くんと同じ班になることはできなかった。

 

中学集大成のイベントが終わった・・・。

 

修学旅行中、高田くんの班の女子が羨ましくて仕方なかった。

 

 

それなりに修学旅行は楽しかったけれども。

コメント

タイトルとURLをコピーしました